告白に成功するための5つのポイント

告白に成功するための5つのポイント

「ひと言」で相手の心をつかむ恋愛術

やり直しOK!?リセット告白法

①告白は仲良くなってから
誰かを好きになった→でもあまり話しかけるきっかけがない→まずは自分の気持を伝えてみよう。

よくあるパターンではありますが、まず告白!は成功率は高いとは言えません。 話しかけるきっかけはなくても、挨拶くらいなら誰とでもできます。まずは相手に毎日笑顔で挨拶することであなたのことを印象づけましょう。この時に『おはよう、○○君(さん)』と名前を呼ぶことで自分が相手の名前を知っていることを知らせましょう。高確率で相手も自分の名前を覚えてくれます。(名前を付けるのは最初の数回だけでかまいません。また相手がグループで行動している場合はひとりだけ名前で呼ぶのは不自然ですし、全員に個別にあいさつをするよりはまとめて『おはよう』だけで済ませたほうが無難です。)

②恋人の有無は要確認
これは基本ですね。恋人がいる人への告白はほぼ成功しませんから。「好きは人がいるから」ならまだしも「恋人がいるから」と言って振られるようなことはないように、前もってきちんと確認しておきましょう。また、恋人の有無は周りの人に聞いてもいいですが、あまり人にそういう事を言いたがらない人もいるので、出来れば本人に確認(もちろんそれとなくでもかまいません)した方がいいでしょう。

③告白前に必ずデートに誘おう
デートが無理なら友人なども誘って複数人でもかまいません。またデートという言葉を使う必要はないので「遊びに行こう」とか「買い物に付き合ってほしい」とかで問題ありません。デートに誘うことは非常に多くのメリットがあります。例えば、当然誘いの返事である程度相手の気持を知ることができますし、好きな人のいつもとは違う一面を見ることができるし、自分のいつもとは違う一面を相手に見せることもできます。

デメリットは、例えば「用事があっていけない」と言って断られた場合、本当に用事があるのか、それともやんわりとデートを断られたのかがわからなくて悶々としたりすることですね。でもその場合ももう一度誘ってみると大体わかります。2回とも用事があることは、まあ無くはないでしょうけど相手があなたに好意を持っていれば埋め合わせの話も出るはず。それもなかった場合はまずは自分のことを好きになってもらえる努力からした方がいいかもしれません。

④メールでの告白は軽いジャブ程度に
最近ではすっかり効かなくなったラブレターという言葉。代わりにメールでの告白がチラホラと出てきましたがメールでラブレターのような真剣な告白をすると失敗する確率が高いです。『メールでの告白は軽そうで嫌』という人もいますし、『真剣に言葉を選んでいたら時間がかかってしまって、気まずくて送れなかった』などということもあります。メールではあまり真剣な告白はせずに『私はそういうところ好きだけどな~』などといった軽く好意を示す程度にしておくのが良いでしょう。

⑤告白の言葉はシンプルに
告白の言葉はいろいろ考えても本番ではまず言えませんし、長く喋るとどうでもいいことを言ってしまうだけというパターンが多いです。シンプルに「好きです、付き合ってください。」後は相手が返事に悩んでいたら「返事はまた今度でいいから。」とだけ伝えればいいと思います。

告白の言葉を考えたり、告白の場面をシミュレーションしたり、恋をしていれば当然そういう事を考えますが、多分あまり役には立たないので『告白の言葉が決まらない』なんて理由で告白をためらったりはしないほうがいいですよ。