告白までのプロセス 話をする

告白までのプロセス 話をする

「ひと言」で相手の心をつかむ恋愛術

やり直しOK!?リセット告白法

告白までに、できるだけたくさん話すことが大切です。

告白には理由がつきもので、例えば「優しいところが好き」「どんな話も真剣に聞いてくれるところが好き」とか相手の長所をあげたりします。

ですが、それが勝手なイメージだったら相手は「何も解ってないな」と思うだけになってしまいます。

告白するまでに話をするということは、自分が抱いた相手のイメージを良い意味で壊すということでもあります。

告白までに相手の「実は……」の話を聞き出せることが重要です。

その為には、自分から話をすることも大切ですが、相手が冗談のように切り出した何でもない話を真剣にとらえ、聞き洩らすことのないよう注意しておくと良いですね。

愛の告白もそうですが、本当の自分をカミングアウトする時も勇気が必要なもので、例えば「部屋の中でジャージとか着てる人どう思う?」とか、相手の反応を伺ったりしませんか。

告白されても、たとえ好きという気持ちがあっても、本当の自分を見てもらえてなかったら寂しいですし、付き合っていても辛さが残ります。

告白までに自分を知ってもらうことも大切ですが、相手のカミングアウトを待つという意味でもしっかり時間が必要ですね。