告白までのプロセス 食事に行く
告白までにはまだ早い、初めてのデートに食事を選んだ場合、行き慣れたちょっとオシャレで居心地のいい場所を選びましょう。
話を合わせて慌ててお店を調べても、楽しさは半減してしまいます。
告白前に、オーダーの仕方やトイレの位置に迷ったりする姿はあまり見たくはないものです。
告白前の初デートは、できればお金のある時に誘い、男性がおごるのがベストです。
男性がおごるべきという考えではなく、誘ったならおごる姿勢が大切なのです。
ただ、初デートの誘いが男性からというのが最も自然なため、結局は男性がおごるべきということでしょうか。
告白前の初デートの食事中は、それほど構えず気楽に話をすすめ、食事が終わったら帰るというのがいいかもしれませんね。
その際、女性が財布を出すかどうかを確かめようとする男性がいますが、払う気でいる女性もあまりいい気分はしません。
試されるなら始めから割り勘の方がマシと思っている女性は多く、気づかれずにチェックしているつもりの男性は実はバレていることの方が多いのです。
告白前の初デートで、女性の「男におごってもらうのが当たり前」という価値観を見抜くのには、実は無理があるのですね。
よく、告白前の初デートで「レジの前で財布も出さないから冷めた」という男性意見を聞きますが、料金を言われてから財布を出す女性もいますし、次のデートでおごろうと思っている女性もいます。
告白前の初デートにカケヒキは必要なく、伝票を取ったらレジに行く前に「御馳走するよ」と言ってしまうのがベストです。
その後は、スマートに家まで送るなり、改札で見送るなどして別れましょう。
デート中に、次のデートの約束なんかができると良いですね。
女性から「今日のお礼に御馳走します」と言ってきたら、おごりたい男性も受け入れてみましょう。
次の次のデートでは「今度は俺が」と繋げることができますよね。
